お名前(Mr. T.O. )ご年齢( 50才)楽器( Tb )演奏歴( 25 年)お住まいの地域( 茨城県 )
イヤトレやインプロプログラムを受講なされていますが、ラインになってからは如何でしょうか?
>以前は茨城県より月3-4回通いでした。往復でトータル4時間かかっていましたが、この苦労が無くなり大変助かっています。
レッスンのクオリティも十分確保されております。実はsonicのやり方はオンラインレッスンに適していたのではと思っております。
基本的な考え方が理解できていれば、客観的に自分を評価できる環境は、このプログラムを行う上でプラスになると思っています。
今後の課題として、録音環境やインターネット環境の整備は必要と考えますが、自宅で時間帯も融通が利く今のシステムに満足しています。
=はい。ラインの応対にライムラグがあるので、頭から音楽には適していないと思っていましたが、
タイムラグがある事を利用してチャートを作りなおせばかえって
お互いに冷静に音楽に向き合える事に気付きました。これからもより効果の高いチャートを開発していける可能性を感じています。礼。
*イヤトレプログラムはライン用に耳コピー関連を導入した新しいプログラムがスタートして
より現実的で良くなったと思いますが如何でしょうか?
>コロナで間が空いてしまい、調子が出ませんでしたが、聞いたラインを直接回答する耳コピ―要素は実践的で刺激になります。
いきなりではなかなか難しいこともあり、課題があれば取り組み易いと考えます。ご検討いただければ幸いです。
=コード系を終え、インプロも相当なレベルに達した方なので、耳コピに関して着手する事は、
出来るだけ聴き易いポップな曲を、メロディー、コード進行共に採ってみる!
出来るところまでやってみる! A4の紙に メロディーとコード進行をマッピングしておいてください。
レッスン時にその音源を聴かせて下さい。 その昔、耳コピーのプロがどうやって採るか?を実際に観察して下さい。
そして自分のマッピングと照らし合わせてみる。
採る前の準備から始まり、自分と採り方の何が違うかなどを比較して、実地に体験しながらそのコツを身に付ける事が良いと思います。
いつでもどうぞ。
*インプロ・アドリブプログラムはご自身でカラオケが作れる様になり、
対面の時の様に一緒に興奮して伴奏しながらアドバイスする事なく、
コーチの側はプレーを聴くだけに集中出来る分、より冷静にアドバイスが出来る点が良いと思いました。如何でしょうか?
>確かに客観的に自分の演奏を評価する・される事は、一番難しい事と思います。幸いキーボードレッスンを受けていたので、
カラオケを自作出来るのが良かったのですが、
=現在、ラインレッスンになってからはインプロを受講される方はその曲だけカラオケが作れる様にしてからレッスンを始めています。
>zoomとカラオケと自分の録音とすべてを管理する録音環境の整備が追い付いていません。
PCなどで一元管理できると便利なのですが、 アドバイスがあればお願いいたします。
今後、演奏のアドバイスをその場でゆっくり復習実践し音の使い方を研究しフィードバックできるようになると良いかなと考えております。
=そうですね、一番楽なのは、レコーダーにWAVで録音して、そのまま、幾つもの録音WAVファイルを外付けメモリー等に格納した上で、
i-tune でプレーリストを作ります。長く切る事を忘れて録音したものも、途中から聴く事が出来るので便利です。
また、私が持っているsonyのPCレコーダーは録音した後からそのファイルを好きなところで切る事が出来るので
i-tunes に載せる時に判り易いですし、PC上ですと、オーディオデータに名前が書きやすいので整理整頓が出来ますし、
レコーダーから、レッスン専用のメモリーに格納する事を習慣にすると、レコーダーのメモリーはいつも空で使いやすいし、
レコーダーに入れたカラオケを聞くという事が無いので、演奏やイヤトレを唄う様子をそのレコーダー1台で録音する事が出来ます。
スマホを併用する事にしても、いずれにしてもあと1台音楽用のレコーダーがあるとミュージシャンとして重宝すると思います。 沢村
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ご協力有難うございました。 沢村